研究開発R & D
糸や靴下の商品開発だけでなく、
製造における設備開発にも注力。
三陽メリヤスは、靴下や糸の製造について独自に開発部門を立ち上げています。
各製造過程における自働化設備の設計開発を進め、生産の高品質、高効率化を目指しています。
また、他社に先駆けてカバーリング機を導入し、中国工場を設立するなど、
常に先を見据えた経営をおこなっております。
自動化設備
コスト削減と生産性向上を進める。
近年の受注増加に伴い、当社は2016年12月に大福工場へ移転し、靴下編機を増設しました。今後は製造部門と開発部門を強化し、レッグニット事業部の24時間体制を目指しています。
トヨタ生産方式の1つとして「自働化」がある様に、自動化設備を開発し不良品の生産を抑え、ひとりで何台もの機械を運転できる仕組み作りを進めています。